「夏になる前に草刈りをした方が良い?」
「夏の雑草の繁殖を抑える草刈りのコツとは?」

夏場は雑草の生育期でもあり、暑いからと言って庭仕事をさぼっていると、あっという間に雑草が繁殖して手に負えなくなってしまいます。雑草が繁殖してしまうと景観が悪くなるだけでなく、害虫や害獣の発生、近隣とのトラブル、不法投棄や犯罪リスクの増加など、さまざまな問題も引き起こしかねません。

夏の最も暑い時期に雑草で悩まされないように、夏前からしっかり準備しておきたいですよね。

今回の記事では、夏前にやっておきたい雑草対策について解説します。夏の雑草の生育を抑えられる草刈りの時期や、雑草の生長を抑えるポイントを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

スタッフH

この記事は、次のような方におすすめです。

・夏前に雑草対策をしておきたい方
・雑草の繁殖を抑制する草刈り方法を知りたい方

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夏は一年で最も雑草が繁殖しやすい時期

お客様

今年の夏も厳しい猛暑になると言われていますが、夏は庭や空き地の雑草が繁殖して毎年大変です。

スタッフH

夏は草木が生長する時期ですが、雑草にとっても最盛期です。猛暑が厳しいからと庭仕事を休んでいると、あっという間に雑草が繁殖して大変なことになってしまいますよね。なぜ夏に雑草が最も繁殖しやすいのか、その理由を解説します。

2026年には日中の最高気温が40℃以上を超える「酷暑日」という新しい名称もできた程、近年は夏の異常な暑さが恒例化しています。猛暑の中、草むしりなどの庭仕事をするのは大変ですし、熱中症になる危険性もあります。しかし7月上旬の梅雨明け頃から8月にかけては、雑草も生長の最盛期を迎えます。

夏の環境は雑草の生長に最適

夏に雑草が大繁殖してしまう理由は、高温多湿の環境、日照時間の長さ、そして雑草の繁殖力や再生力の高さの3つにあります。

高温多湿

一般的に、気温が28度を超えると雑草が急成長すると言われています。東京の月ごとの平均最高気温は7月は29.9度、8月は31.3度と、いずれも28度を超えており、雑草が急成長しやすい気温が続きます。また、この時期は梅雨明け直後や真夏の夕立などで湿気も高いため、雑草の生長に必要な水分も十分与えられます。雨が降らずに乾燥した日が続いた場合でも、高温と乾燥に強い雑草が一斉に繁殖してしまいます。

長い日照時間

6月21日前後の夏至は、太陽が最も高く上る日であり、1年で最も昼の時間が長い日です。夏至を境に本格的な夏が到来しますが、7月から8月にかけては高温に加えて日照時間が長いひが続きます。真夏の強い日差しを長時間浴びることで草木の光合成が活性化されますが、高温多湿を好む雑草も爆発的なスピードで生長します。

繁殖力と再生力の高さ

雑草と呼ばれる植物は根が深く強く張るものが多く、一度繁殖するとなかなか根絶するのは難しいのが特徴です。むしり取ったり刈り取ったりしても、強靭な根や地下茎が残り、すぐに新しい芽を出して再生します。また、カタバミやナガミヒナゲシのように素早いスピードで生長して花を咲かし、無数の種を飛散させる厄介な雑草も少なくありません。

夏に特に厄介な雑草は?

夏に繁殖しやすく厄介な雑草は、大きく分けるとイネ科の雑草と広葉雑草の2種類です。

イネ科の雑草は、根が強いのが特徴で草取りをしても根が残りやすいのが特徴です。成長点が地際にあるため、草刈りをしてもすぐに生長してしまいます。また、生長して花が咲いてしまうと、花後に大量の種を周囲に撒き散らし広範囲に広がりやすいのも特徴的です。
例:メヒシバ、オヒシバ、ネコジャラシ、カヤツリグサなど

広葉雑草は、地表に張り付くように広がるタイプや地下茎で広がるタイプが繁殖しやすいです。特に乾燥に強い広葉雑草は、水切れで他の植物が衰えている時もグングン生長し、空き地や庭を覆いつくします。
例:コニシキソウ、スベリヒユ、カタバミ、ドクダミなど

夏前にできる雑草対策とは?

お客様

毎年、夏は家の庭や空き地が雑草だらけになって大変です。夏の雑草の爆発的な繁殖を抑えるためには、どうしたらよいのでしょうか?

スタッフH

真夏の炎天下で庭仕事をするのは大変ですよね。夏の庭仕事を楽にするためにも、本格的な夏が始まる前に雑草対策をしておくことが重要です。

夏の雑草対策は梅雨入り前の草刈りが鍵

一年のうちに雑草を刈るのに最も効果的な時期は、6〜7月、9〜10月、11〜12月の年3回と言われています。この中で、夏の雑草対策の大きな鍵となるのが、6~7月の草刈りです。この時期の草刈りは、春に伸びた雑草を梅雨が明ける前に刈り取っておくのが目的で、夏の爆発的な繁殖を抑える効果があります。特に、花が咲いて種が散ってしまう前に処理することで、夏の生長期に雑草が爆発的に広がるのを防げます。

夏が終わり雑草の生長が鈍ってきたら、9~10月頃に夏に生長した雑草を刈り取ります。また、11~12月頃に枯れ草を処理することで、翌春の雑草の繁殖を抑えます。

スタッフH

草刈りをしないまま梅雨明けを迎えると、気温の上昇と十分な水分によって、雑草が爆発的に繁殖してしまいます。6~7月に草刈りをして、真夏の雑草の生長を抑えましょう。

梅雨の合間の晴れ日が狙い目

梅雨前に草刈りを終わらせなければいけないと言っても、雨の中での草刈り作業は、視界不良による事故や、電動工具の故障、感電などのリスクがあります。梅雨明け前の草刈りでは、必ず梅雨の合間の晴れ日を狙って作業しましょう。

また、雨が降った翌日も、地面がぬかるんだ状態だったり水たまりができていたりして、草刈り作業がしにくくなります。ぬかるみに足を取られて転倒したり、草刈り機に泥が付いて故障の原因になったりと危険も増すので、2~3日雨が降っていない晴れた日を選んで草刈りをしましょう。

少し高めに刈る

雑草が生えてこないようにするために、地面ギリギリで刈る方も多いのですが、実は少し高めに刈るのがコツです。広葉雑草とイネ科雑草の両方が生えている場合、地面ギリギリで刈ると、成長点が高位置にある広葉雑草は減るものの、成長点の位置が低いイネ科雑草は、かえって生長に弾みが付いてしまうことがあります。

あえて地面から5~10cmの高めの位置で刈ると、広葉雑草の成長点が刈り取られず、イネ科雑草の生長が抑制されます。また、イネ科雑草が主な場合でも、地際刈りをした時と地面から5~10cmの高さで刈り取った時の雑草の生長具合を比べると、1カ月後の草丈はあまり変わらないと言われています。

スタッフH

地際刈りは硬い地面や石に刈刃が当たりやすく、飛び石事故の原因にもなります。少し高めの位置を狙って刈刃を浮かせた方が、草刈り作業がしやすいというメリットもあります!

草丈が伸び過ぎている場合は切り戻しを

前年の夏から草刈りをさぼっていて、雑草が伸びすぎている場合は、一気に草刈り機で刈り取るのは難しくなります。草丈が50cm以上になっている場合は、鎌や剪定ハサミを使って草丈を20~30cm程度まで切り戻してから、草刈り機を使用しましょう。

除草剤の併用も効果的

草刈りをした後は、新しい芽が出るのを抑止する除草剤を使用するのも効果的です。土壌に浸透して発芽を抑え効果が数ヶ月持続する、粒剤タイプの除草剤がおすすめです。除草剤の使用は、草刈り後の土壌が少し湿っているタイミングがベストです。土壌が乾燥している場合は、散布後に水を撒くと効果的です。

福岡や佐賀で草刈り業者を探している方は、草刈り専門業者「フラッグ」へ

夏に雑草が大繁殖してしまわないように、梅雨明け前に草刈りすることが大切です。草刈り作業は道具さえ揃えれば自分で行うこともできますが、草刈りが必要な庭や空き地が広範囲の場合、ご高齢の方や体力に自信のない方は、信頼できる専門業者に依頼しましょう。

福岡県と佐賀県で草刈り業者を探している方は、ぜひフラッグへお問い合わせください!フラッグは「あなたの町の草刈隊」として、若いスタッフを中心に、お庭の草刈り、草取り、伐採、剪定など、庭のお手入れ全般を行っています。

スタッフH

フラッグでは無料で現地調査を行い、草刈りや草取り費用のお見積りをさせていただいております。

お客様のご要望にしっかり耳を傾け、近隣にお住いの方にも配慮しつつ、予算に合った柔軟なプランをご提案しています。

ご相談は、公式サイトのお問い合わせフォームやお電話から受け付けております。お気軽にお問い合わせください。